ギャング&ポリス用語
2008年 11月 05日
フラッパーガールのポスター
フラーッパーーガールといえば、1930年代禁酒法時代のアメリカ映画によく出てきます。
ということで、またまた。英検には出てこないギャング専門用語、勉強しましょう。
マフィア関連のホームページや本を読むときに、よく出てくる単語です。
[Police 用語]
Tender age youth:13歳以下の子供
Youth: 17歳以下の未成年
Minor : 21 歳以下の青少年(未成年としてみなされている)
code 33:警察無線の緊急連絡のコードで「至急応援頼む」というような意味。
私の職場ではCode3です。
Beat :各警官に割り当てられたパトロールエリアのこと
Beat car:beat をパトロールしているパトカー
watch :警官の交代勤務時間のこと。通常は警官のシフトは3交代。
D.O.A : Dead On Arrival の略。「病院に着く前に死亡」
この単語、戦争映画で時々出てきます。
[ギャング用語]
eat alone: がめつい、貪欲、よくばり、
rat : 密告者
shylockbusiness:
ベニスの商人に出てくるユダヤ人の金貸し、シャイロックの仕事、つまり高利貸しのこと。今風にいうなら、闇金融
Juice : おいしいジュースのことではない。高利貸しに払う利息のこと。
G : 目が飛び出すほどの大金
Goomah : 女性のマフィア
善良な読者の皆様に、こんな言葉教えて、どうするんだ? と,
ふと思うのですが。。。
まぁ、宴会の余興ぐらいには役に立つかも。
知識はどれだけあっても邪魔にはならないということで、
この続きはまた今度。
Hasta la vista baby!!
ターミネーターの決めセリフ
(until I see you)
by leelin
| 2008-11-05 21:38
| ミネソタ弁&ギャング英語